病院概要
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ごあいさつ
理事長 坂本 達彦  医療法人 杏章会 矢部広域病院
理事長 院長  坂本 達彦

当院は熊本市より車で東に約1時間、宮崎県と県境をなす上益城郡山都町にあります。1934年に坂本醫院としてこの地に産声を上げました。以来、時代や地域のニーズに応えるべくスタッフと設備の充実を図り、地域の基幹病院として「安心の提供」を基本理念に掲げ、スタッフと一丸となって日々診療に勤しんできました。

診療内容は「かかりつけ医」として高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性閉塞性肺疾患などの生活習慣病の治療、外傷や救急医療、人工透析治療、施設や在宅への訪問診療と多岐にわたります。

また、当院は1997年に災害拠点病院の指定を受け、災害医療チーム(DMAT)を組織し、定期的に、時には行政も一緒になって災害医療訓練を行っています。

2015年には地域包括ケア病床を開設しました。この病床は、高度医療機関で治療を受けた後の患者さんやADLが低下しリハビリが必要な患者さんの在宅復帰を支援するための病床で、他の医療機関や施設、ケアマネージャーとの連携を密にとりながら運営しています。

山都町は県内自治体の中でも有数の面積を誇り、風光明媚な自然、祭りや文楽、神楽などの伝統文化がある豊かな町ですが、一方で高齢化がすすみ、介護や交通手段など高齢者を取り巻く環境には様々な問題を抱えています。当院はこれらの問題に心を配りつつ、地域の皆様が生き生きと安心して生活できるよう医療の立場から貢献していきたいと考えています。